1万円以内の機械式腕時計の特徴と選び方

日本国内の有名メーカーが作っている

機械式時計は一般的に高級品と認識されていることが多いですが、中には一万円以内で購入できる機械式腕時計も存在します。ではそういった格安の機械式腕時計の特徴と選び方にはどのようなものがあるのでしょうか。まず以外に思われるかもしれませんが、一万円以内で購入できる格安機械式腕時計は日本国内の一流メーカーが製造、販売していることが多いです。
機械式腕時計を作れる技術、経験、職人が豊富で、大量に製造、販売できるから安い価格で売っても元が取れるというわけです。もし、小さなメーカーが機械式腕時計を作ろうとした場合、どれだけコストダウンしても一万円で収めるのは難しいでしょう。作れば作るほど赤字になってしまいます。

面白いデザインのものを選びたいなら海外製もあり

機械式腕時計には自動巻きと手巻きのものがありますが、格安モデルの場合、ラインナップは自動巻きだけのことがほとんどです。手巻きモデルも作ろうとすると、その分、コストがかかってしまうからです。
選び方についてですが、国内メーカーのものを選んでおけば質という点ではほぼ間違いないでしょう。ただ、国内メーカーのモデルだとデザインがシンプル、真っ当で少し面白みがないと思う人もいるかもしれません。そういう人は、海外製の機械式腕時計に目を向けるのも一つの手です。たとえば、中国のメーカーもやはり安価な機械式腕時計を販売しており、デザインは日本国内メーカーのモデルよりもちょっと変わった感じのものが少なくありません。

1976年に発売され、それ以降シリーズが続いているパテックフィリップのノーチラス。トノーとクッションの中間のような特徴的なケースデザインは、今までにありそうでなかったスタイルです。